by yamada-07
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黒バリの威力

今日も今日とて、学校で練習をしていました。myサックスで。
とてつもなくうきうきしながら、ともすればにやけ顔が浮かんでくるのを必死にこらえつつ、昼から三時間ばかり吹いておりました。

午後一という時間帯は私の知り合いが練習している確率が低いので、たいがいは一人で黙々と練習するのですが、今日は珍しい人と喋りました。

女子高生です。

あー待ってください。別に夢を見たわけではありません、白昼夢とは別物です。ご禁制のクスリもやってません。極めてクリアーな意識状態でした。

なぜ大学の練習場所で女子高生と喋る機会があるのか、まずそこから疑問が始まりましょう。

私が壁に向かって一人、練習をしていると、横合いから突然「カッコイイ楽器ですね」と女性の声で話しかけられました。
聞いたことのない声です。大学で私に声をかけてくる人間なんて極めて限られているので、ほとんどの場合、声だけでそれが誰か同定できるのですが、ピンとくる顔が浮かびません。
いぶかしみつつ顔を声のしたほうに向けると、やはり見たことのない女性の顔。突然話しかけられたことと楽器を褒められたことがない交ぜになって、さぞ不可思議な顔をしていたことでしょう。

その女性が話を続けて曰く、今高校三年で、来年この大学を受験しようと思っているので、見学に来てみた、と。
そして、大学に入ったらモダンジャズをやりたいのだけど部室はどこにあるのか、と。

まあそういうわけのようです。
五分ほど立ち話をした後、彼女(とその友人たち)は、私が話の途中で教えたモダンジャズ研究会の部室のほうへ去っていきました。

彼女が私に話しかけてきたのは、とりあえずその場でサックスを吹いていたのが私だけ(他にいたのはホルンやチューバなど、モダンジャズとは縁遠い人たちばかりでした)だったからでしょう。しかし、それでもそのきっかけとしてあった黒バリの威力はなかなかに強烈なものだと思います。

ずいぶん自己満足なまとめですけどね。いいんです。もうちょっとひたっていさせてください。
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by yamada-07 | 2005-06-21 01:00 | 日記