by yamada-07
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長かった一日の日記 ~秋葉原編

昨日の話で恐縮ですが、日記です。

はい、早速二度葉原でした。目的は無論のことメイド喫茶の雪辱です。数日前におかべえすと来た時には、下調べ不足のためにただの秋葉原探索で終わってしまい、なんだかなーと思っていたところ、その翌日にから「メイド喫茶に行こう」と誘われました。どうやら私は、素敵なくらい腐った友人に恵まれているようです。あ、もしかして類友ってやつですか?

で、昨日の午後に行ってきたわけです。おお、また会ったな秋葉原。こんなに早く会うことになろうとは。

三時に先日と同じく秋葉原の電気街口に集合。が、もう一人の同行の友人ひかりが30分の遅刻。もてあましたこの30分をどう使おうかと思案していると、そもそもの提案者のMがどうやら下調べをしてないとのこと。前回の二の轍を踏むことをなんとしても避けるべく、空白の30分の間に漫画喫茶でインターネットを使って調べることに。ちなみに私、そのときが漫喫初体験でした。どうにも最近初体験のものが多いです。

で、M君が三軒のメイド喫茶をリストアップ。時間もころあいでひかり君が秋葉原に着いた様子。合流。さあ改めて出発です。
最初の目的地はカフェ・メイリッシュ。選んだ基準は特にないです。なんとなくです。
駅からきょろきょろしながらおのぼりさんよろしく秋葉原をうろつく男三人。怪しくないわけはありません。挙動不審で職務質問をされなかったのが不思議なくらいです。
そわそわしながら細い道を行き、どきどきしながら辺りを見回すと、ありました、カフェ・メイリッシュ!ビルの二階にあるというその店に続く階段にはなんと……

長蛇の列。

2,30人は並んでました。ビックリしました。どのくらいビックリしたかと言えば、三人してそのまま笑いながらビルの前を通り過ぎてしまうくらいに。

少し離れて三者協議。ほぼ満場一致で「無理」という結論がでました。
メイド喫茶に行くだけでも心臓バクバクな私たち。店に入るだけならまだしも、外で並ぶというオプションまでつくとなると、さすがに心が折れてしまいます。

行列を尻目にしょんぼりと店の前から去る私たち。
しかし、気落ちしたままではいられません。このままでは秋葉原になめられてしまう。無理矢理にでも空元気を出して次のお店に移動しました。次の目的地は……名前を失念。すいません。
とにかく、一階が「ガチャポン会館」という店舗のビルの六階にあるというそのお店に向かいました。
秋葉原の店、特にチェーン店でない店というのは概してそのサイズが小さいのですが、そのビルも例に漏れず決して大きくない上に、店内中ガチャポンが所狭しと置かれていて、非常に動きづらい。人の波をかき分けてなんとかエレベーターの前まで行くも、そこも上の階に行こうとする人であふれかえっていました。
うんざりしながら周囲を見回すと、エレベーターの脇には上へ続く階段。眼で会話をする三人。同時にうなずく三人。『階段で行こう』。以心伝心とはこのことでしょうか。
年齢による衰えを着実に感じている三人。普段なら六階まで階段で行こうなんていう考えは一笑に付されるはずが、このときばかりは違いました。メイド喫茶に行くためなら元気もりもり。私たちの眼にはこのぼろっちい階段が、stairway to heavenに見えていたことでしょう。

で、意気揚々と階段を登る私たち。しかし、その元気も四階まで来たところであるものによって消し飛ばされてしまいました。
そのあるものとは、なんであろう六階のメイド喫茶に行こうとしている人たちの列です。
さすがに絶句してしまいました。再び心も折れました。他の二人の顔にもありありと落胆の色が浮かんでいます。このまま一階までとんぼ返りをするのも癪に触るので、四階の委託販売のフィギュア類を冷やかしてから、すごすごとエレベーターで下まで降りました。

もう私たちには気力がありませんでした。リストアップしておいたもう一軒に行く元気もなく、しょんぼりと肩を落とす私たち。秋葉原に負けたのです。しかし、この日の一歩は人類にとっての大きな一歩。いつの日か、再び合いまみえんことを誓い帰途に着きました。

とりあえず、次は平日に行こう。
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by yamada-07 | 2005-09-20 18:09 | 日記