by yamada-07
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前編 ~オカルトと科学の間で。あるいは壮大で肩透かしな前ふり

みなさん、幽霊やUFO、UMAや超能力などといったオカルトめいた話は好きでしょうか。

実は私、その類の話は大好きです、パソコンに向かっているときなど、某巨大掲示板のその手のスレッドを読んでは一人ぶるぶると背筋を震わせていたりします。
本屋に行ってもそんな本があるとついつい手にとってしまいます。最近は海洋巨大生物(クラーケンだとかシーサーペントだとかモケーレ・ムベンベだとかオゴポゴだとか。巨大エチゼンクラゲには特に興味はないです)に興味が沸いていて、丸善や紀伊国屋などの大きな本屋に行った時はふと探してしまうこともあります。意外と置いてないんですよね。
そのうちムーのバックナンバーを購読してしまうのではないかとちょっと不安でもあります。

しかし、そんな趣味嗜好とは対照的に、私の主義思考はオカルト系の話に極めて懐疑的になります。
カール・セーガンや安斎育郎、菊池聡あたりの著作を座右にしてもよいほどに、科学的思考というものに強く共感を覚えるのです。オカルトに対する科学的思考とは、大雑把に言えば、「検証に耐えうる証拠もなしにオカルト話を云々するのはみっともない」ってことです。たぶん、魚とは海で泳いでいる生物である、っていう説明くらいに大雑把ではありますが、そこまで的外れでもないでしょう。
自分の体験したことを万人に信じて欲しければ、万人が信用できる証拠が必要である、という至極まっとうな理屈なんです、要するに。

私自身は、この二つの性質が自身の内に共存していることには特に矛盾を感じていません。おそらく、オカルト的な話を空想的なものとある程度割り切っているのでしょう。あくまで、体験談という体裁をとった物語、といった形で。

それは、私自身がそのようなめに実際にあってないことにもよるでしょう。

「あの体験はなんだったんだ」
「あそこに見える人影はもしや幽霊?」
「あの夜空をふらふら動く光はもしかして…」

幸か不幸か、合理的な説明のつかない現象に遭遇したことがほとんどないために、お話を楽しむことはできても、それが真実不可思議な現象なのかという点については懐疑的にならざるを得ないのです。

しかし、そんな私にも数少ないオカルト体験があります。


それが何かといえば、なんと妖怪との遭遇なのです。

……

……

数百メートル彼方にひいてしまったみなさん、せめて私の弁解が聞こえるくらいには近くに寄ってもらえますか?
このあまりのひきっぷり、すわ津波の前兆かと思うほどです。


それはさておき、次回に続きます。
こんな持ち越し方あっていいのかと思うほどに適当ですが、持ち越します。
次回は「後編 ~めぐり合い、空」です。どうぞお楽しみに。
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by yamada-07 | 2006-01-21 02:58 | 駄文