by yamada-07
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誰が悪いの?

先週の木曜にあった小5の自殺事件について一言。

まずはこの記事

家族ではなく叔母が会見を開いてるところにまず疑問は感じるのですが、とりあえず置いておきます。おそらくしゃしゃりたがりのろくでもない女なのでしょう。

より気になるのは、テレビのニュースなども見た上で感じる遺族側(というか叔母?)のきわめて他罰的な物言いです。
「学校側の対応が悪かった」、「担任教諭に暴力行為があった」、「なぜ飛び出していったときに家に連絡をしなかったのか」等々。
なるほど、ある事件が起こったときにその要因をリストアップし解決策を考えるのは建設的なことでしょう。その後の防止にもつながります。
しかし、彼女の言い方は、明らかに責任転嫁のニュアンスが強いのではないでしょうか。

「学校側の対応が悪かった」、「担任教諭に暴力行為があった」、「なぜ飛び出していったときに家に連絡をしなかったのか」⇒「だから男児は自殺した」⇒「だから学校側が悪い」=「私たちは悪くない」

このような論理展開がなされているような気がします。

およそあらゆる事象において、単一のファクターだけが原因となってその事象が起こりうるということはありません。様々な側面の様々なファクターが複合的に重なり合って結果が導き出されるのです。
当然今回のケースでも、学校側の対応のみに原因が求められるわけはなく、家族側にも何がしかの要因が存在しているはずです。その点を省みることなく学校側を悪者に仕立て上げようとするこの叔母の姿に、今の日本の悪しき点が見え隠れしているように思えます。
「私が悪い」とは少しも思わず、自分が正義の側に立っていることを自明とみなしている態度。いけ好かないですね。「清廉潔白な自己」を盲信する人間に未来はないと思うのは私だけでしょうか。

あーあ。死ねばいいのに。
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by yamada-07 | 2006-03-20 23:19 | 雑記