by yamada-07
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どうかな?

自殺中2の同級生「先生がからかったので…」と両親に

どうかな?どうなのかな?

とりあえず当の教師のことは置いておこう。その道義的責任は置いといて。

今このタイミングでこの生徒たちがこういうことを言うのは、自分たちの責任逃れにしか思えないのが、どうだろうか。

中学生レベルの知能、学校という社会枠組み。
それらを勘案して、このような事態が起こりうるのは理解できる。
善悪の云々は別として、事象の発生する可能性は十分だと思える。

しかし、さらにその可能性とはまた別に、この生徒たちがこういうことを言うのは責任逃れだと思う。

記事中に『「生徒たちは勇気を出して謝罪に来てくれるのに……』とあるけど、生徒側に「今のこの状況なら、いじめた事実を認めてもそれは全部教師の責任にできる」という思惑があったことは否定できない。てか絶対あったって。
自分の胸に手を当てて考えてみればわかるけど、自分が中学生の頃に、人死にまででた事件の加害者側に立ったとしたら、素直に罪を認めることなんてできない。みんながみんなリンカーンじゃないんだ。必死で言い逃れをするか、責任逃れをするか、どっちか。もし認めるとすれば、それは「絶対自分に非難の眼が向かない」と確信した時だけ。今回みたいに、教師(つまりは自分より社会的地位が確立している上位存在で、責任をとらざるを得ない立場の人間。非難の眼が集中するには好都合な人間)が槍玉だまにあげられているなら最適。まさにこのタイミングなら、自分が悪者にはならない、むしろ素直に罪を認められる人間であるとすらアピールできる。
子供が無垢で純粋なんて、大人が勝手に作り出した願望の虚像に過ぎない。
楽することばっか考えて、目先の利益にのみ捕らわれている近謀浅慮の権化。それが子供。それが若さ。欠点としての若さ。

これが教師云々て話が出る前だったのなら、この生徒たち(というか、ひいては子供全体)の善性を信じてあげてもよかったかもしれない。だけど、このタイミングはいただけない。あまりにもいただけない。
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by yamada-07 | 2006-10-23 00:13 | 雑記