実家に
2005年 06月 14日
帰った時に実に久しぶりにテレビを見ました。
そして、それ以上に久しぶりに波田陽区を見ました。
するとどうでしょう、私の中で波田陽区が来ました。
あ、まだ逃げないでください、話は最後まで聞いてください。
もう今の波田陽区は、「波田陽区」というよりは「ギター侍の人」だと思います。他の事をやったところで、うけることもないでしょう(今ギター侍がうけているのか知りませんけど)。
しかし、あの男、下積みはそれなりにしているだけあって、ネタのテンポは悪くない。あとは、築き上げてきた「ギター侍」を、如何に壊せるかではないでしょうか。
「ギター侍」のネタ(というか「キャラ」)自体は面白くないので、そこを練り直し、普通のノリでもいける芸人としての認識を徐々にでも植えつけていく。
そうすれば、一年後くらいにも、まだブラウン管の中で見ることができるのではないでしょうか。
少なくとも今のままでは、テツandトモやダンディ、さらに遡れば三平やパイレーツの二の舞、三の舞です。
実際問題、あのキャラを壊すのはひどく難しいでしょう。流行語になるというのは、翌年には落ち目になると同義みたいなもんですし。しかし、そこでふんばってこその芸能界。特に興味はないけど、がんばってほしいと思います。
そして、それ以上に久しぶりに波田陽区を見ました。
するとどうでしょう、私の中で波田陽区が来ました。
あ、まだ逃げないでください、話は最後まで聞いてください。
もう今の波田陽区は、「波田陽区」というよりは「ギター侍の人」だと思います。他の事をやったところで、うけることもないでしょう(今ギター侍がうけているのか知りませんけど)。
しかし、あの男、下積みはそれなりにしているだけあって、ネタのテンポは悪くない。あとは、築き上げてきた「ギター侍」を、如何に壊せるかではないでしょうか。
「ギター侍」のネタ(というか「キャラ」)自体は面白くないので、そこを練り直し、普通のノリでもいける芸人としての認識を徐々にでも植えつけていく。
そうすれば、一年後くらいにも、まだブラウン管の中で見ることができるのではないでしょうか。
少なくとも今のままでは、テツandトモやダンディ、さらに遡れば三平やパイレーツの二の舞、三の舞です。
実際問題、あのキャラを壊すのはひどく難しいでしょう。流行語になるというのは、翌年には落ち目になると同義みたいなもんですし。しかし、そこでふんばってこその芸能界。特に興味はないけど、がんばってほしいと思います。
by yamada-07
| 2005-06-14 01:19
| 駄文