by yamada-07
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自閉症

ゼミの友人の卒論のテーマが自閉症で、ちょっと前に飲み会の席で軽く自閉症について教えてもらいました。

細かいことをだいぶ省いて説明すると、先天的な脳の障害で、ちょっと抽象的な言い方をすれば、自分で決めたルールが変更されることをひどく嫌うこと、みたいな症状だそうです。認識野の障害らしく、他にも言語活動などでも不備がでるそうな。

そして、私が聞いた中でもっとも大事に思えたことは、自閉症かどうかは、実際に日常生活の中で障害があるかどうかで決められる、ってことです。
つまり、自閉症という病気は実定的に存在しているわけではないのです。

今現在、脳の一部に障害があり、それが原因で発症するという、という考えで、医学会でも九割方合意があるそうなのですが、仮にその該当する部位に障害が認められても、実生活にたいした影響が出なければ、自閉症とみなされるわけではないようです。

そうなると、大多数の人は、多かれ少なかれ自閉症予備軍(先天性の病気に対して不適切な表現ですが)といえる気がします。
「これだけは譲れない!」ってものが極端に程度を越す、あるいは他者の共感を極端に拒絶するものであればそうみなされるのでしょう。

かく言う私にも譲れないものがあります。それは「授業に遅刻すること」。
なんだそんなことかとお思いの人も多いことでしょう。
しかし、なぜか滅茶苦茶にイヤなのです。遅刻するくらいなら欠席を選ぶ。そうして大学生活をすごしてきました。同時にいくつもの単位を落としてきました。そういう意味では、実生活における障害といえなくもないですけど。

なかなか損な性分です。
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by yamada-07 | 2005-06-15 01:56 | 駄文