by yamada-07
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2005年 05月 01日 ( 2 )

感情移入

数日前に書いた「プレ雑記」で反応がたくさんあり、嬉しい限りでございます。山田です。
そのコメントで膨らんでいた「感情移入」という話について、今回は一席。

あの場でコメントをくださった皆さんは、誰も彼も感情移入が苦手な方々(私含)。そんな方々(私含)を弁護するわけではありませんが、簡単に感情移入ができるっていうのは、危険なことなんじゃないかと思います。まあ異論のある人もちょいとお聞きなさい。


感情移入ができる人って、誰かが悲しんでいるところで一緒に嘆き、いやな事があれば共感して怒り、嬉しいことがあれば喜びをともに分かち合う人。
一見悪いものではなさそうですね。他者の気持ちに敏感である、心優しき人のように思えます。
でも本当にそうでしょうか?

感情移入をする人っていうのは、文字通り、他者に「感情」を「移入」しているわけですよね。

移入。「移」し「入」れる。

「どこから?」と問われれば、それは「自分自身の中から」と答える以外ないでしょう。
てことは、他人の話を聞いて一緒に悲しんだり、怒ったり、嬉しくなったりするのは、他人の気持ちに同調しているのではなく、他人の境遇に自分の感情を当てはめているということなのではないでしょうか。
意地悪く言い換えれば、自分の感情を他人に押し付けている、ということでは?

そうではない、相手の気持ちを想像するから自分の気持ちもそれに同調するのだ、という反論もあるでしょう。
しかし、あなたは本当にその人の気持ちを想像できますか?いえ、想像だけならできるでしょう。ならば、その想像が真実相手の気持ちと同一であるといえますか?

あえて断言しますが、他者の気持ちなんてわかるはずがありません。

逆のことを考えてみますが、他者があなたの気持ちを100%理解できるとします。あなたにそれが耐えられますか?
私には無理です。私の中でとぐろを巻いてるどす黒い不可解なものが、私ならぬ他者に理解されてるなどと考えてしまったら、とてもじゃないが誰かと会うことなんてできません。
少なくとも私は、他者の気持ちを完全に理解することはできない(自分からも相手からも)、という前提に立っています。

ゆえに、誰かに感情移入をするというのは、「相手の状況に自分を投影した上で、自分ならばどう感じるか、ということを想像する」という、実はけっこう自己中心的な行為なんじゃないかなと思います。
だって、そこには「相手がどう考えているか」ということは原理的に必要ないんですから。

感情移入を自制するということには、「相手と自分は違う人間である」という認識を必要とします。そして、その認識こそがコミュニケーションにとって必要なものだと私は考えます。
ちなみに、その反対のシームは「相手と自分は同じ(同質の)人間である」というもの。でも、そんな人とはコミュニケーションなんか必要ありません(「同じ」人間とコミュニケーションをして、なにが得られるのでしょうか?)。
自分と相手は考えが違う、全てを理解することなんかできない。逆説めいていますが、だからこそコミュニケーションをとるのではないでしょうか?
不理解という前提を推力にして、コミュニケーションは駆動します。理解できない、だからこそ理解したい。そう思って、日々私たちは誰かと言葉を交わすのです。


最後の方はちょっと脱線しましたが、これが私の思う感情移入の危険性です。相手を思っているようで、実は自分のことしか考えていないのではないか。そんなことを自分に言い聞かせながら今日も誰かと意思疎通を図っています。

最後に改めて一言。

この文章は感情移入ができない人(私含)の擁護のために書いたものではありません。

山田でした。
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↓でもコミュニケーションって難しいですよね……


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by yamada-07 | 2005-05-01 21:44 | 雑記

飲み会のお供に

今日紹介する商品はこれ。d0025054_20322023.jpg









「ウコンの力」です。


はあっ?「ウ○コの力」じゃねえよ!


失礼。
ハウス食品さんからの商品なんですが、何に効くって、二日酔いにバリ効きます。
とある日の会話で友人に強く薦められたので、ちょうどその日にあったバイトの飲み会用に買ってみました。

いいです。

中生五杯、鏡月ボトル一本弱。普段なら翌朝の胃は不快感に付きまとわれっぱなしな量ですが、翌日(まあ今日ですけど)の朝に感じたのは空腹感のみ。頭はちょいとくらくらしてましたが、それはどう考えても睡眠不足のせいです。なにせ、10時に起きて17時から24時までバイト、1時から始発過ぎまで飲んでました。そら疲れもします。
とまれ、アルコールの不快感がなかったすばらしい朝でした。起きたのは昼過ぎでしたが。

あと、この商品ですばらしいのは、味が悪くないこと。美味しいとまでは言いませんが、余計なエグ味はなく、するっと飲み干せます。値段も200円とお手軽。二日酔いに悩む人は、飲み会前にぐいっと一本☆

山田でした。
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↓ビバ二日酔い



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by yamada-07 | 2005-05-01 20:49 | 駄文