by yamada-07
カレンダー

2005年 05月 27日 ( 2 )

雑記の効果

こうして気が向く度に「雑記」を書いているんですが、今日はそれがどんな役に立っているのかというお話をば。

なんもすることなく暇なとき、学校へ向かっててくてく歩いているとき、授業中の先生の話が面白くないとき、帰りの電車で読む本もないとき。とにかく手持ち無沙汰になったときに、なにかよしなしごとを考えてしまうことはありませんか?私なんか集中力の発揮のされ方に非常にムラがあるので、よくぼーっととりとめもないことを考えています。

で、そのとりとめもないことを形にしているのが「雑記」の場なわけです。
自分の中で生起したもやもやとした不定形の考え。そこにはまだことばはまともに与えられておらず、口に出して表現することもままなりません。
というよりは、ことばが与えられていない以上、その考えは「生起した」と言うこともできません。そのもやもやしたものに日本語という枠を用意し、自分の語彙という仕切りを入れてあげる。そうして初めて、考えは考えとして形を成します。

しかし、普段ボーっとしているときに、わざわざそのとき考えている徒なことをまとめようとはしません(よね?)。そんな気も起きないときがボーっとしているときなのですから、それは至極当然。私だってそんなときはそのままぐだぐだな思考を続けます。

でも、しばらくしてちょっとまじめな気分になったとき。そのときにさっきまで考えていたよくわからんことを改めて整理してみると、意外な発見があったりします。
とりとめもないことにことばを与えていくと、自分でも思いもよらないような形になったり。

あと、その形がなんであれ、考えに形を与えるというのは、自分の思考の整理をするいい機会です。よくわからん考えでもそこに形があれば、そこに一つの点が生まれます。点が生まれれば、そこから他の点に線を延ばすことができます。
イメージとしては、ニューロンとシナプスの関係です。あんな感じで、記憶のように思考順路でも何かに派生して別の考えが出てくる、って風になると思います。
色々な考え方を一つの事象に対して当てはめやすくなる、と言い換えてもいいかもしれません。


ま、そんなこんなで私はときたま雑記を書いて、皆々様にはそれに付き合ってもらっているわけです(何人の方が読んでくれてるかはわかりませんが……)。
どうか、お暇なときは目を通してみてください。もしかしたらなにかいいことが書いてあるかもしれません。宝くじぐらいの気持ちで読んどいてください。山田でした。
**********************************************************************************************************************
↓気が向いたらクリックしてみてください



[PR]
by yamada-07 | 2005-05-27 23:00 | 雑記

修飾語句としての「超」。
あれ、本来的には「程度を超えた」という意味合い、つまり、その被修飾語の意味合いを越えたものを意味するんですよね。英語で言えばadvanced。進んだ、飛び越えた、みたいな感じです。
例えば「超常現象」という言葉。「常なるものを超えた現象」、日常のレベルを超えた現象のことですね。幽霊しかり、UFOしかり、ESPしかり。

で、最近の用法は、皆さんお馴染み「チョースゴイ」に代表されるように、「程度が甚だしい」といった意味合い。
「チョー暇なんだけど」、「チョー腹減った」、「チョーダリー」・・・(カタカナ表記なのは、私が語句から感じるイメージです。あまりお気になさらず)
ま、こんな具合ですね。

この二つの意味には、多きな乖離があります。かたや一つの次元の中のトップクラス、かたや一つの次元を飛び越したもの。
文字通り、意味の次元が違います。

「次元を超える」という現象すらも一つの次元の中で回収されてしまう。単一のフレームワークからの逸脱を許さない。そんなちょっと怖いことを(無理矢理)理屈付けることはできそうです。
現代日本に特徴的な「均質化」にも当てはまりそうですしね。

まあ語句の意味が時代によって変化するのは世の常。これもその一つの例でしょう。変化には大概において理由があります。それを(無理矢理)考えてみるのも、頭の体操としてはいいかもしれません。そんな飲み会帰りの山田でした。
**********************************************************************************************************************
↓食べ放題だったので、チョーお腹いっぱい



[PR]
by yamada-07 | 2005-05-27 00:41 | 駄文