by yamada-07
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2005年 08月 21日 ( 1 )

夏の一日 ~サークル編

今日明日と行われる山野ビッグバンドジャズコンテストにうちのサークルが出場するので、朝もはよから応援に行ってまいりました。
出演時間は15:55の予定だったので午前中から行くことはなかったんですけど、そこはそれ、気分てやつです。他のバンドも聴きたかったし。

二日間あるうち、初日の今日にいわゆる有名校が集中していました。早稲田ハイソや明治BS、東工大ロスガラなどですね。

ハイソ、BSはうちのバンド、慶応ライトより先の演奏なので、どんな感じに仕上がっているのだろうとわくわくどきどきしつつ聴いていました。
いやぁ、二バンドとも非常にうまいです。どちらも自分のバンドのカラーを存分に発揮してました。
キャッチーでもスマートにまとめるハイソに、ぶりぶりの音圧で豪快にかっとばすBS。さすがに上位常連校です。どちらのバンドも去年より上手い気がします。

しかし、ライトは上手かった。
単純に選曲やサウンド作りの趣味なのかも知れませんが、初日のバンドの中でもっとも私のハートをがっちりつかみました。
上位校なんてどこも上手いに決まってるので、別の言葉で表現をすれば、サウンドがもっとも透明感にあふれていたと思います。
各セクションがffで吹いてもアンサンブルが濁らず、一つの巨大で透明な構造物をくみ上げているかのような、そんな音作り。
BSが賑々しいサーカスのテント、ハイソがモダンなビルディングだとしたら、ライトは日本の寺院ですね。ちょっと判りづらい比喩かもしれませんけど。
もっとわかりやすく言えば、一番プロっぽい演奏でした。
他のバンドが良くも悪くも学バン風味を漂わせてるところを、ライトはそんな匂いをつゆも感じさせないです。

聴きに来ていたOBも「ここ5,6年で一番いい出来じゃないか」と言っていました。私も深く同意します。

しかし、演奏がすばらしければすばらしいだけ、感動すればするだけ、「なぜ自分はあのステージで一緒に演奏できなかったのだろう」と悔しくてなりません。
出場できなかったのは自分のツキも実力も不足していたせいなので、他の人に転嫁することはできないし、する気もからっきしありません。
それでも、客席から声援を送ることしか出来なかった自分のふがいなさには、久しく眠っていた「悔しい」という感情がむくむく起き上がりました。ぬぅ。
まだまだ枯れることはできないようです。

くそぅ、上手くなりたいなぁ。
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by yamada-07 | 2005-08-21 01:23 | 日記