by yamada-07
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2006年 09月 05日 ( 3 )

自由とはなんぞや

これが一つの答えなのか。


Base jump



見てるだけでガクガクブルブル。

死に方を選べというのであれば、これもいいかもしれない。
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by yamada-07 | 2006-09-05 21:38 | 駄文

いってきたよ その2

というわけで、扉一枚隔てたそこは、一切の光が存在しない吸血鬼のためのような国、Dialog in the Darkです。

実は私、今回の参加が二回目なので、その暗闇の暗闇っぷりについてはあらかじめ覚悟ができていました。しかし、他の七人は違うようです。皆、足を踏み入れ扉が閉められた途端「うわ!」、「えっ!?こんなに暗いの!?」、「怖っ!」などと驚きをもらしていました。いやそりゃそうだと思いますよ。一昨年の私がそうでしたから。
「暗闇で感覚を研ぎ澄ませる」がウリのイベントですが、まずは視覚が皆無の状態に慣れるのが第一の関門。とにかく恐怖が先行するんです。足元の状態がどうとか、周囲の音はなんだとか、どんな匂いが漂っているかだの、そんなのは二の次三の次。今まで一緒にいたはずのユニットのメンバーさえ、どこにいるのかさっぱり判らない。辺りからは、存在を確かめるように杖で床をつつく音や、狼狽しきった声が聞こえてくるのみ。声はすれども姿は見えず、ほんにお前は屁のように、といったところでしょうか。いやはや、他人どころか自分自身の手の位置足の位置すら判然としないのです。普段どれだけ自分の行動の把握が視覚に頼っていたか思い知らされるようです。
騒然としかかっているユニット一同ですが、先導するソネちゃんのかわいらしくもよく通る声に、はっと意識を集中させます。

「みなさーん、私の声のするほうに歩いてきてくださーい。こちらに通路があって、左側には手すりもありまーす。ゆっくりきてくださいねー」

まるで迷える子羊を導く神の声。私が死んだらぜひともソネちゃんの声で天まで召されたいですね。
それはともかく、ユニット一同おっかなびっくり杖で足元を必要以上に確認しながら、そしてかざした左手で周囲の人にタッチしながら声のする方へ足を進めます。ちなみに私は最後尾、その前がM君です。先頭は家族連れで、その次にカップル、M君の前が独りの女性でした。

ここから、確か五箇所の擬似空間を通ったように思います。もう一週間近くも前の話なもんで、細部の記憶が曖昧になっちゃってます。もし抜けてるものがあったらごめんしてやって。
以上言い訳。

短い通路を抜けると、まずそこに在ったのは枯れ草(落ち葉?)が敷き詰められ、植物が植えられている「空間その1 森」です。
先にも言ったように、まだ暗闇に足を踏み入れて数分、皆軽く恐慌状態です。他の人がどのくらいの距離にいるのか、周囲にはいったい何があるのか、ここはどんな空間なのか。疑問や興味より先に、恐怖が心に居座っていたことでしょう。そんな疑心暗鬼の私たちに、天使ソネちゃんが質問を投げかけます。

「みなさーん。今皆さんの足元にはなにがありますかー?」

その声で初めて、周囲の環境に気を配るという意識が顔を出した一同。足踏みして地面を踏みしめるなり、杖であたりを探るなり、あるいはしゃがんで直接触ってみるなりで、皆それを確かめようとしました。

「んっ?これは……」、「草?いや、葉っぱ?」、「なんか植物の匂いがするような」

などなど、思い思いに推理をする面々。皆のあげる声やソネちゃんのヒント、さらにはそれらを勘案した上で再び周囲を探ってみると、なるほど、どうやらここは森を模した空間であるようです。
まあびっくりするのは、「ここは森である」と脳内認識が行われた途端、何か見える訳はないのにそこに自分なりに風景を描いているんです。ある種、自分の理想の森がそこに現出してるんですね。そこがどんな森であるか確証が一切ないがゆえに、どんな森でも自由に当てはめられる。ここから先全ての空間に言えることですが、そこには人の数だけ異なる空間が広がっていたことでしょう。いわば心象風景の世界を旅してるようなもんですからね。九人が同時に一つの空間内にいながら、同時に九つの空間が存在しているわけです。お、俺ちょっといいこと言ったかも。そうでもないか。
私の脳内「森」は、西洋の物語風の森で、小人が森の木陰でドンジャラホイの中世ヨーロッパ。奥まで探せば白雪姫がいそうな森。といっておけばイメージを共有してもらえるのではないでしょうか。
同行のM君にも、M君なりの森がそこには在ったはずです。彼の脳内にはどんな森が描かれていたのでしょうか。元首相じゃないことを祈るばかりです。

皆の脳裏に森イメージがふくらみ、あたりの木を触ったり、どこからか聞こえる水の流れる音に耳を澄ませたり、漂う緑の匂いを感じ取ったりしてるところで、聖ソネが次なる行動の指示を下されました。

「みなさーん、先へ進みますが、今度は丸太橋を渡ってもらいまーす。今私のいるところが橋になっていまーす。注意してわたってくださいねー」

どこにいるかわかんねーよ!とユニット一同心の中で突っ込んだことでしょう。たぶん私は口に出していたと思います。
丸太橋って。橋ってことは下は川なのか。水が流れているのか。おいおい落ちたらどうすんだよ。
心の中に渦巻く恐怖と疑念は、第一歩を尻込みするという形で如実に現れています。福本伸行よろしくざわざわした空気が流れていました。まあいつまでもそこにとどまっているわけにもいかず、先頭の家族連れが足を踏み出したようです。と、

ずる、キャッ、どたっ、ぱしゃーん

明らかに女性がバランスを崩して橋から足を滑らし川の中へ足を突っ込んだであろう音が響きました。どうやら家族連れの母親が、橋の位置を誤り転んでしまったようです。幸い大事はないようで、ソネちゃんの「だいじょぶですかー?」の声にも問題なく反応していました。少し緊張がほぐれてきた皆の心に余計な負荷をかけた彼女。やはり太りすぎはよくないようです。
戦々恐々橋を渡るメンバー、先を行くM君も誤ることなく橋に足をかけ、後方の私に指示を出してくれます。ようやく足をかける最後尾の私。
ところで、私の中で丸太橋といえば、丸太を横にした形で並んでいるもの(つり橋のような形)なのですが、そこにあった橋は、縦向きに横たわった丸太が横に並んでいるもの(切断面が左右ではなく前後に向いている形)でした。これには意表を突かれた私。うっかりみんなとは違う方向から進んでいたのではないかと勘ぐったほどです。まあ実際違ったところで確かめる術はないんですけど。

なんとか全員橋を渡り終えると、次に広がっていたのはまた別の空間です。

「みなさーん、ここはどんなところだと思いますかー?」

その声を受けて、再び周囲を探り出す私たち。足元には枯れたような草、声の反響からして妙に広く感じる空間、流れる風とそれにのっている草の匂い、周囲には木製の柵。さては……

「そう。ここは牧草地です」

「空間2 牧草地」に到着です。
先ほどとは空間のありようが違うのが容易にわかります。他の人たちも「さっきと全然違うねー」などと言っています。ここが牧草地だと認識した瞬間、暗闇にも関わらず、私の脳内には青空が広がりましたよ。青い空(これとは無関係)、白い雲、吹き抜ける風、遠くに見えるサイロ。夏の北海道ですね。行ったことないけど。
ここでソネちゃんが「しばらく自由行動にしまーす」などとたわけたことを言ったのですが、私は思わず寝転んでしまいました。岩城みたいな葉っぱをくわえたかったところです。実際はせいぜい体育館ほどの大きさなのでしょうが、本当に牧草地に寝っ転がっているかのような錯覚に襲われました。イメージに補われるところも大きいのでしょうが、空間を作ったスタッフにも頭が下がる思いです。
他の面々もあちこち歩き回ったり(おそらく数メートル四方をうろうろしていたくらいでしょうが)、柵の向こうを手を伸ばして探ってみたり、話をしたりと、思い思いの牧草地を満喫していたようです。

さてさて、今までは暗闇の中の自然を体験してきたわけですが、次のステージは趣向が変わり、暗闇の中の日常世界を体験することになります。

ということで、次回を乞うご期待。
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by yamada-07 | 2006-09-05 02:51 | 日記

頭に三ツ星

なんとか今月15日付で、ジョブ「だいがくせい」をマスターできそうだ。

「だいがくいんせい」にクラスアップできるかどうかはまだわからない。

というか、「すっぴん」にジョブチェンジしてもおかしくはない。

まあ向こう半年「すっぴん」は確定なのだが。

「りゅうきし」にでもなってジャンプしてようかな。
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by yamada-07 | 2006-09-05 00:29 | 日記