嵐の後
2006年 01月 16日
院試という名の季節外れの台風が大暴れしていた、12月後半からの私。
そんな嵐も今日の昼でもってようやく終息宣言がなされ、一足早い春一番が私の心に吹いてきました。桜がちゃんと花開くかどうかはもうしばらくわかりませんが、とりあえず心のつかえもとれて、晴れて無罪放免の気分です。丸善の本を積み上げて檸檬を置いた梶井基次郎もこんな心持だったのでしょうか。
昨日の起床時間が試験開始の70分前だったり、ドイツ語の和訳のテストでは、一行の中にわかる単語が数単語しかなかったために、翻訳というよりはほとんど作文の問題になってしまったり、昨日の夜に親愛なるクソ友人どもが遊びに来て今日の早朝4時半まで寝られなかったり、二日目の論文のテストでは、150分の解答時間で500字×10枚の解答用紙を配られてその分量の多さに面食らったりと、なかなかスリリングな二日間でした。
とにかく今は、解放感と眠気と満腹感でいっぱいです。
あ、さっきまで焼肉しこたま食ってきたもんで。
とりあえず自由という名の布団に飛び込んで、惰眠を貪りたいと思います。ぐぅ。
そんな嵐も今日の昼でもってようやく終息宣言がなされ、一足早い春一番が私の心に吹いてきました。桜がちゃんと花開くかどうかはもうしばらくわかりませんが、とりあえず心のつかえもとれて、晴れて無罪放免の気分です。丸善の本を積み上げて檸檬を置いた梶井基次郎もこんな心持だったのでしょうか。
昨日の起床時間が試験開始の70分前だったり、ドイツ語の和訳のテストでは、一行の中にわかる単語が数単語しかなかったために、翻訳というよりはほとんど作文の問題になってしまったり、昨日の夜に親愛なるクソ友人どもが遊びに来て今日の早朝4時半まで寝られなかったり、二日目の論文のテストでは、150分の解答時間で500字×10枚の解答用紙を配られてその分量の多さに面食らったりと、なかなかスリリングな二日間でした。
とにかく今は、解放感と眠気と満腹感でいっぱいです。
あ、さっきまで焼肉しこたま食ってきたもんで。
とりあえず自由という名の布団に飛び込んで、惰眠を貪りたいと思います。ぐぅ。
by yamada-07
| 2006-01-16 22:08
| 日記